コーヒー生豆インドネシアバリキンタマーニ（G1）1kg 農薬不使用

元バリスタEdyさんが品質に拘り生産したコーヒー

3,159円

＊沖縄・離島への発送の際は「沖縄・離島」をご指定ください。

インドネシアバリ州キンタマーニ

生産者のEdyさんは元々バリスタとして活動してました。その中で生産者とロースターとの間に大きなギャップがあることに気づき、そのギャップをちゃんと橋渡しできるように加工場を建設。周辺の農家と共に低級品のコーヒーではなく、良質なコーヒーに仕上げるべく、熟度の高いチェリーを使用して、品質の高いコーヒーに仕上げています。オーストラリア出身の共同経営者と共に毎年の品質向上に励んでいます。

インドネシア産の高品質なコーヒーは、日本では1970年代の喫茶店ブームと共に「マンデリン」の名で広まり、独特な香味で現在も親しまれています。しかし「マンデリン」はスマトラ島の一部地域で収穫されたコーヒーのことだけで、実は国内の南北に約1,900km、東西約5,100kmに広がる大小様々な島々でもコーヒーは栽培されており、一年中どこかで収穫期を迎えているのです。 2021年から始まったCOEにおいても「マンデリン」地域以外からも多くのロットが入賞し、インドネシアという生産国はまだまだ知られていないポテンシャルを秘めています！

COFFEE DATA
【生産地域】インドネシア　バリ州　キンタマーニ
【生産者】カデック・エディさん
【標高】1,300～1,600m
【規格】G1
【精製】ウォッシュ
【品種】S-795、カルティカ
【栽培方法】シェードグロウン