マヤビニック メキシコ 中煎り 200g(粉)フェアトレードコーヒー 農薬不使用

香りが高く、ほどよい酸味と後味に広がる甘味が特徴。

1,430円

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1.マヤビニックコーヒーと株式会社豆乃木の成り立ち

株式会社豆乃木を立ち上げた杉山(現 代表取締役)が、学生時代に所属していた研究室での「フェアトレード・プロジェクト」に参加する中で、マヤビニック生産者協同組合との関わりがはじまりました。
杉山の卒業後、「マヤビニックフェアトレードコーヒーオンラインショップ」という屋号のもと、マヤビニックコーヒー専門店として2011年に本格的にコーヒーの販売が始まりました。
独立後は、国内のさまざまなロースターの協力を仰ぎながら、フェアトレード(FLO)の規約に則り、メキシコ・マヤビニック生産者協同組合からの輸入を開始。

2013年には、コーヒーサビ病という、コーヒーの葉が枯れ落ち、光合成できないことで、コーヒーの実が育たなくなる病気の影響もあり、収穫量が激減。
一時、日本国内では、マヤビニックコーヒーは「幻のコーヒー」となってしまったのですが、生産者にとっても、苦しいときを乗り越えて、2015年9月より、再び、輸入がはじまります。

その後、途絶えることなく、継続的なフェアトレードを実践しています。

当社では、マヤビニック生産者協同組合が栽培する優れたコーヒー豆の中でも、特に品質の高い豆(Enropean Grade)に特化し、輸入を行っています。

2.マヤビニックコーヒーについて

「農薬不使用・無化学肥料コーヒー豆」

マヤビニックコーヒーが栽培されるメキシコは、オーガニックコーヒーの栽培がさかんです。
マヤビニックコーヒーも、農薬不使用・無化学肥料で、マヤの先住民の作り手によって、大切に育てられたコーヒーです。

マヤビニックコーヒーについてのより詳しい情報はこちらからご覧いただけます。
http://www.hagukumuhito.net/mayaviniccoffee/

コーヒー産地 メキシコについて

メキシコは中米を代表するコーヒー産地のひとつ。
当店ではメキシコよりコーヒー生豆の輸入に関わっています。
メキシコのコーヒーは、やわらかな酸味のなかに、甘みが感じられる上品な風味で、香りが高く、とても飲みやすいため、どなたにもご納得いただけるコーヒーです。

また当店のコーヒー豆同様に、メキシコはオーガニックコーヒー豆の栽培にも力をいれている産地です。
世界の60%のオーガニックコーヒーがメキシコで作られています。



松屋珈琲店さんによる熟練の焙煎技術

大正7年創業、東京虎ノ門にある松屋珈琲店さんに焙煎をお願いしています。
松屋珈琲店の焙煎のポイントは、「蒸らし焙煎」。そして焼き上がり直後の「ある行為」(企業秘密)によって、焙煎豆を急冷させます。そのため、焙煎された豆はふっくらとして、高い香りを保持したまま、お客様の元へお送りすることができるのです。安定感があり、「美しい酸」に重きを置いた老舗の焙煎技術は、美しいコーヒー豆に仕上げていただいております。

焙煎による味の違い
(リニューアル準備中)

COFFEE DATA

国名:メキシコ共和国
地域:チアパス州チェナロー区中心
組合名称:マヤビニック生産者協同組合
標高:1,200〜1,500m前後
品種:ティピカ、カティモール、ブルボン、ムンドヌーボなど
生産処理:水洗式/天日乾燥
収穫時期:12月〜3月
認証:生豆本体には、「有機JAS」、「フェアトレードFLO認証」付き
*生豆は定温倉庫にて保管しております

マヤビニック メキシコ 中煎り 200g(粉)フェアトレードコーヒー 農薬不使用

香りが高く、ほどよい酸味と後味に広がる甘味が特徴。

1,430円