父の日ギフト | 有機アイスコーヒー - オーガニックコーヒーフェアトレードコーヒー生豆卸・通販の　まだゆめのつづき

コーヒーギフト

<img class='new_mark_img1' src='https://img.shop-pro.jp/img/new/icons14.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />〈専用箱入り〉カフェオレにもおすすめお歳暮 THE FAIR TRADE 有機栽培マヤビニック・フェアトレードアイスコーヒーギフト 1リットル×3本セット（無糖/ストレート）

〈専用箱入り〉カフェオレにもおすすめお歳暮 THE FAIR TRADE 有機栽培マヤビニック・フェアトレードアイスコーヒーギフト 1リットル×3本セット（無糖/ストレート）

つくり手のわかるフェアトレード・オーガニックコーヒー豆使用。上質な贈り物として。すっきりとした口当たりと、自然な甘みが特長。

3,660円

有機栽培マヤビニック・フェアトレードアイスコーヒー（無糖）3本セットです。

夏のギフトにフェアトレード・有機JAS認証付きオーガニックコーヒー豆使用のアイスコーヒーがおすすめ

新ブランド「THE FAIR TRADE」がおくる第一弾！マヤビニックを100%使用した贅沢なアイスコーヒーです！

皆様、お待たせしました！
THE FAIR TRADE第一弾商品、『有機栽培マヤビニック・フェアトレードアイスコーヒー（無糖）」が発売です。

オーガニックアイスコーヒー

大人気のマヤビニックを丁寧に中深煎り（フルシティロースト）に仕上げ、贅沢に使用しました。すっきりとした口当たりと黒糖のような自然な甘みが特徴の無糖・無添加リキッドアイスコーヒーです。氷をいれても、ミルクをいれても、しっかりとしたコクが感じられます。

生産者の土地や暮らしを感じることができるパッケージにもこだわりました。
これからの暑い季節、自分へのご褒美にも、大切な方への贈り物にも、最適な商品です！

マヤビニックコーヒーについて

マヤの人びとがつくるコーヒーは株式会社豆乃木の「原点」

マヤビニックと豆乃木

マヤビニックの生産者は、メキシコ南部のチアパス州に暮らす先住民コミュニティが主体となり運営される協同組合です。彼らは伝統的な知恵とオーガニック農法を組み合わせ、標高の高い肥沃な土地でコーヒーを栽培しています。彼らはみずからが暮らす土地や環境に敬意を持ちながら、持続的で環境に配慮した生産方法を守り抜いています。そうして育まれたコーヒー豆は、主にアメリカや日本国内で高く評価されています。

〜「マヤの人々」が育む、誇り高き一杯〜マヤビニックコーヒーの物語〜

メキシコ南部・チアパス州。この地は、美しい自然に囲まれながらも、経済的に最も貧しいとされる先住民族が暮らす地域です。中央政府の支援が届きにくく、1994年にはサパティスタ民族解放軍が武装蜂起するという歴史も抱えています。そんな厳しい環境の中、コーヒーの栽培を通じて自立を目指す人々がいます。それが「マヤビニック生産者協同組合」です。

この組合は、マヤ系先住民族・ツォツィル族によって1999年に設立されました。拠点はチアパス州チェナロー地区。およそ650の家族が参加し、1家族あたり平均0.9ヘクタールの土地でコーヒーを育てています。「マヤビニック」とは、ツォツィル語で「マヤの人々」を意味します。

彼らの取り組みは単なる農業ではありません。2000年にはフェアトレードに参加し、2002年にはその認証を取得。2005年からはJICAの支援も受け、日本の焙煎や抽出技術を学ぶことで品質向上を図ってきました。その成果の象徴ともいえるのが、2011年に開店した直営カフェ「Cafetería de Maya Vinic」。ここでは先住民自身が育てた豆を焙煎し、目の前で丁寧にドリップして提供しています。

マヤビニック

このコーヒーには、単なる味わいを超えた意味が込められています。困難な時代を生き抜いてきたマヤの人々の誇り、知恵、そして未来への希望が、一杯の中に詰まっているのです。

マヤビニック栽培の知恵と工夫

・シェードツリーを使った木陰栽培
コーヒーの木は直射日光を嫌います。そのため、バナナやオレンジといった高い木を利用した日陰栽培によって、日陰の割合を６～７割とし、風通しをよくしています。

・コーヒーチェリー
高度に適した品種を栽培し、完熟した赤い実だけを数回に分けて手摘みしています。このひと手間がマヤビニックコーヒーの「甘み」の秘密です。

・産地で感動した「ふかふかの生きた土」
足が沈むほどにふかふかの土はまさに「生きた土」。化学肥料に頼ることなく、バナナやオレンジの木に集まった鳥や虫からの恵みを借りています。

・土をよりよくつくる
マヤビニックでは土づくりにも精を注いでいます。ミミズ（Roja Californianaという種類）をたっぷり含む養土を中心とした有機肥料を施しています。

アイスコーヒーの特徴

有機栽培マヤビニック・フェアトレードアイスコーヒー（無糖）は、株式会社豆乃木の新ブランド「THE FAIR TRADE」第一弾商品です。
日本では当社のみが輸入・販売をしているマヤビニック生豆とこだわりの天然の銘水「賀茂水」（広島県東広島市黒瀬町）を使用して製造しています。

天然水

また、『ネルドリップ』と『セラミックフィルター』のダブル抽出により、余分な雑味を取り除き、スッキリ美味しく仕上げています。

COFFEE DATA
生産者:メキシコ・マヤビニック生産者協同組合
栽培品種:アラビカ種（ティピカ、ムンドヌーボ、オロアステカ他）
認証：有機JAS認証
精製：ウォッシュト
標高：1,000m - 1,700m
その他：100％手摘み、水洗式、天日乾燥、スクリーン・比重選別、電子選別

より詳しい商品紹介はこちらから
https://www.hagukumuhito.net/mayaviniccoffee/

酸 Acidity：★
ボディ・コク　Body：★★
苦味　Bitterness：★★
バランス　Balance：★★★

＊こちらの商品は常温でのお届けになりますので、十分に冷やしてからお召し上がりください。
＊賞味期限は2026年6月26日です。
＊但し、開栓後はなるべくお早目にお召し上がりください。

■新ブランド「THE FAIR TRADE」について
THEFAIRTRADE

株式会社豆乃木が、
・フェアトレードが当たり前の世の中へ
・特別なものではなく、毎日のコーヒーとしてのフェアトレード
・商品を選ぶことが「購入」ではなく「物語への参加」になる仕組み
・生産者・消費者・社会がともに豊かになる未来を目指す
をコンセプトに2025/3/20新たに立ち上げました。

「THE FAIR TRADE」は、生産者の栽培風景や暮らし、土地の背景にあるストーリーを、1杯のコーヒーとともに届けることで、消費者が“選ぶ”ことで物語に関わる体験を提供します。
私たちは、フェアトレードが「特別」ではなく、「日常の選択肢」として自然に受け入れられる社会の実現を目指しています。

■代表杉山が行く！/【通い続けて12年】メキシコのコーヒー農園訪問

■代表杉山が語る / 新商品は●●と言い切る社長