ペルー クスコ TUNKIMAYU (トゥンキマユ) ティピカ アナエロビック 中煎り(粉)200g

豊かな甘みとやわらかな酸味が絶妙なバランス。心地よい口当たりが楽しめます。

2,200円




2023年の初輸入から1年。再び入荷“ペルーからのダイレクトトレード"「マイクロロット・スペシャルティコーヒー」



TUNKIMAYUコーヒーとの出会い

2022年のSCAJの会場で、一口、このコーヒーを啜ったときに、一気に好きになってしましました。
強烈な「ひと目(性格にはひと口)惚れ」というのではなく、しみじみと、深いおいしさを感じました。 思い立ったが吉日。 さっそくペルー大使館に相談し、その後、農園の4代目シンシアさん(子育て中の女性)であるオンラインでのやり取りを重ねてきました。
オンラインミーティングで、輸入の可能性をうかがい、こちらの姿勢を伝え、そして彼らの思いを受けとめることで、2023年、はじめて日本へのダイレクトトレードが実現しました。
彼女がマメに現地の様子を写真や動画で送ってくれることも、非常に頼もしく感じたものでした。
その後、2023年夏には、はじめてペルーに訪問。クスコでシンシアさんとの対面も果たしました。

そのときの動画はこちらから





TUNKIMAYU COFFEE(トゥンキマユコーヒー)について

農園はマチュピチュから車でおよそ2時間くらい離れている森の中にあり、現在の農園主シンシアさんの祖父が69年前(2022年時点)に始めました。農地は、標高1800メートルから2400メートルの位置し、TUNKIMAYU(トゥンキマユ)自体は、30ヘクタールを有する中規模農園で、その内の12ヘクタールを利用して数年前よりスペシャルティコーヒーの栽培を行っています。

元々、地域のコーヒー組合に所属をしていましたが、独自でスペシャルティコーヒーを拡大していくために、組合から独立をしようという意思を固めて、自ら消費国とダイレクトトレードをしたいと活路を探していました。


2017年に国内の品評会で受賞をしたことをきっかけに、さらに発酵過程や水洗プロセスを改善してきました。 こちらのコーヒー豆も、ダブル発酵(2度の発酵をおこなう、別名「ダブルファーメンテーション」)に取り組んでおります。

ティピカvsブルボン
アナエロビックとダブル発酵



TUNKIMAYU(トゥンキマユ)のロケーション

TUNKIMAYU(トゥンキマユ)はQuellouno District(ケジョウノ地区)、La Convencion(ラ・コンベンシオン郡)、クスコ地方(Cusco Region)にあります。La Convencion(ラ・コンベンシオン郡)は、クスコ地方を南北に貫くウルバンバ川(Urubamba River)の流域地域に位置しており、世界遺産マチュピチュ遺跡への玄関口となっている町アグアスカリエンテスも含まれています。


COFFEE DATA

生産者:TUNKIMAYU COFFEE ANEAN AMAZON COFFEE
栽培品種:アラビカ種(ティピカ)
認証:なし(栽培期間中農薬不使用)
精製:水洗式(ウォッシュト)、嫌気性発酵
標高:1,800m〜2,100m

ペルー クスコ TUNKIMAYU (トゥンキマユ) ティピカ アナエロビック 中煎り(粉)200g

豊かな甘みとやわらかな酸味が絶妙なバランス。心地よい口当たりが楽しめます。

2,200円

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